グローバルに活躍できる人材を育成する日本語学校、東京都知事認可校、法務省告示日本語教育機関
文部科学省指定大学入学準備教育課程、東京出入国在留管理局選定適正校(クラスI)、東京出入国在留管理局取次申請校
10月24日(金)、7月生・10月生として本校に入学した約120名の新入生が、校外学習として東京国際大学 川越第1キャンパスを訪問しました。その後は、希望者を対象に川越市立美術館の見学と、風情ある小江戸・川越の街並み散策を行いました。
当日は、本校のある高田馬場に東京国際大学の大型バス3台が迎えに来てくれ、学生たちはわくわくした表情で出発。約1時間で大学のメインキャンパスである川越第1キャンパスに到着しました。
到着後は大学の入学センター職員による案内を受け、図書館やスタジオ・編集室、大講堂などを見学しました。中でも、大学生になっても日本語の学習を継続できる「JAPANESE PLAZA」は、明るく広々とした空間で、学生たちは特に興味深そうに見あっていました。
昼食は、普段は大学生が自由に過ごす学生ラウンジを貸し切り、彩り豊かな幕の内弁当に舌鼓を打ちました。食後には、川越の伝統工芸でもある犬張子の絵付け体験を実施。思い思いの色を使って世界に一つだけの作品を仕上げました。
さらに、東京国際大学の商学部に在籍している本校卒業生7名が、忙しい授業の合間を縫って駆けつけてくれ、後輩たちに温かい励ましの言葉をかけてくれました。新入生たちは、先輩の話に耳を傾けながら、将来の進学や留学生活へのイメージを膨らませていました。
午後は希望者が川越市立美術館に移動し、日本画を中心とした作品を鑑賞しました。日本の伝統的な美術に触れ、芸術を通して文化を感じる貴重な時間となりました。
その後は、「小江戸」と呼ばれる川越の歴史的な街並みを自由に散策。菓子屋横丁で昔ながらのお菓子を味わったり、川越氷川神社で願い事をしたりと、日本らしい街の雰囲気を楽しむ姿が見られました。
今回の校外学習を通して、学生たちは日本の大学の雰囲気や歴史ある街の文化を身近に感じることができました。
最後になりましたが、ご協力いただいた東京国際大学の皆さま、日本語学校卒業生の皆さんに心より感謝申し上げます。
これからも学生一人ひとりが、日本で有意義な留学生活を送れるよう、本校一同サポートしてまいります。
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