卒業生インタビュー| 東京国際大学付属日本語学校

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卒業生インタビュー

林　銘賢　さん

2019年3月準備教育課程卒業

進路：駒澤大学・経営学部

出身：香港

私は「準備教育課程」を選びました

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日本へ留学をしたいと思ったきっかけは？

小学校の5年生の時、家族と日本に旅行したことがきっかけで、日本が好きになりました。例えば日本の文化や食べ物や日本人の考え方など。それから日本に住みたいという夢を叶えるために、高校を卒業した後、すぐ香港で就職して、貯金しました。2017年10月やっと来れました。

当校を選んだ理由は？

この学校を選んだ理由のは、２つあります。１つ目は他の日本語学校と比べて、この学校の授業時間は長いと思います。午後の授業もあるし、準備教育課程は午後5時まで勉強するので、短時間で日本語の能力が上手になれると思います。２つ目は日本留学について色々と調べていたとき、友達、先輩からお勧めがあったからです。

本校の思い出は？

この一年半の間、色々な体験がありました。例えばいつもクラスの友達とお酒を飲みに行ったり、遊びに行ったりしたことです。それにこの学校の先生たちみんなも優しいです。進学するだけではなく、私の留学の生活にも関心を持ってくれていると思います。

本校卒業後の進路(進学、就職)は？

最初日本に来たばかりのときは、のびのびとした気持ちで勉強したいと思いましたが、途中で考え方が変わりました。香港にいた時は大学に入ったことがないので、日本で進学しようと思いました。そして、しっかり勉強しました。学校の先生のおかげで、大学の試験に合格しました。今年この学校を卒業したら、駒沢大学に入ります。

日本留学の成果は活用されている？

結構活用しています。例えばアルバイトのやり方や日本人と会話の話し方など。

後輩へのメッセージ

この日本語学校はいいところです。学校は手助けしてくれる学校だと保証します。学校の先生は優しいから、この間にちゃんと勉強した方がいいと思います。学生たちは日本語学校を卒業したら、日本で進学、就職するかもしれません。卒業したら、もっと大きなチャレンジがあるはずです。大学、会社の人が使う日本語は速くも用語も難しいので、日本語学校でしっかり勉強しないと将来は大変だと思います。

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